天使のように可愛らしい“めがね大使”武田舞彩(GEM)、<サバエメガネメッセ2016>に参加

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5月27日から29日に福井県鯖江市にて開催された<サバエメガネメッセ2016>。その初日である5月27日に“めがね大使”GEM 武田舞彩が、天使のように可愛らしいメガネ姿で登場した。

武田舞彩は、2015年8月21日の自身17歳の誕生日に、福井県出身ということもあり、ふくいブランド大使、めがね大使、ジュラチック応援PR隊の三大使に任命され、福井県の“大使三冠”を果たした。

なお<サバエメガネメッセ2016>とは、日本のめがね枠生産の90%以上シェアを誇る福井・鯖江から“めがね作り”の職人技・技術力・デザイン力、そして新分野を日本中に、そして世界へと発信することを目指して20年ぶりに開催されたイベント。


舞彩は、午前中に開催された<サバエメガネメッセ2016>の開会式に出席。福井県知事、鯖江市長、福井県選出の国会議員ら、錚々たる来賓とともにテープカットを行なった。なお、舞彩にとってこれが人生初のテープカット。開会式直前には周りのスタッフにテープカットの方法を聞いたり、自らネットで調べたりと、終始緊張した様子だったが、本番では堂々と大役を果たした。

その後は来賓やイベントに来場した一般の人たちに混じって各ブースを見学。舞彩自身が福井県鯖江市出身ということもあり、地元の地場産業である“めがね作り”について勉強するいい機会となったようだ。

午後は、実際にめがねを作っている工場を見学し、現場を体験するイベント『めがねファクトリーツーリズム』に参加。舞彩は福井めがね工業を見学し、メタル枠めがねの製造現場を体験。めがねの製造工程を間近で見るのは今回が初めてということで、専門的な製造工程を間近で見学し、めがねに関する知識をより深めた。

さらに夜には交流会に出席。ゲストとしてトークショーにも参加した。7月からロサンゼルスへの留学が決定している舞彩は、留学への意気込や、GEMについて、そしてめがね大使について話した。


めがね大使就任後、大使としての正式な活動は今回が初だったが、ロサンゼルス留学に伴う活動休止前最後の地元・福井での稼働ということで、さらに自身の出身地である鯖江市でのイベント出演ということで、本人にとっては非常に記憶に残る一日となったようだ。

「今回は、福井県鯖江市で行われたサバエメガネメッセに、めがね大使として出席させて頂きました。知事さんや市長さん、議員さんなどのお偉い方々の中でのテープカットは凄く緊張しました。「ファクトリーツーリズム」という、めがねの工場に実際に行って見学もさせて頂き、めがねの作り方を初めて知って興奮しました。一人一人の手によって作られているからこそ、素敵なめがねが出来てるんだなと実感しました。ロサンゼルスに留学して、英語がペラペラに話せるようになったら、福井の良さ、そして鯖江のめがねの良さを、世界にも発信できるような存在になれるように頑張ります!!」── 武田舞彩

なお、武田舞彩が所属するGEMは、6月11日に東京・新宿BLAZEにて<GEM Premium Mixture 2016 ~3rd Anniversary~>を開催する。また、6月25日に東京・TOKYO DOME CITY HALL にて開催される<iDOL Street Carnival 2016 6th Anniversary ~RE:Я|LOAD~>出演ののち、舞彩はロサンゼルスへと旅立つ。

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◆BARKS Kawaii
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